Yu-kiの記事

20years of Strictly Rhythm JAPAN TOUR 2009 その1

どもyu-kiです。

昨日は佐賀市のRAG-Gにて行われたイベント「20years of Strictly Rhythm JAPAN TOUR 2009」に遊びに行ってきました!

いつもは時間にルーズな我々Yeah! Yeah! Crewですがこの日は珍しく晩飯も喰わず、急いでRAG-Gに向かいます。


必死にクルマをとばすケロロ。


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ケロロの奮闘のおかげでなんとか予定到着時間にRAG-Gに着きました。


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なぜこんなに急いでいたのかというとこの日のゲストDJであるSTUDIO APARTMENTのMASANORI MORITA氏と同じ舞台にYeah! Yeah! Crewから我らがShinjiが立つからなのであります!


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珍しく緊張してると口にしていたShinji。

「俺達が付いてるぞ!頑張れShinji!」

という事で急いでキャッシャーを済ませフロアに向かうと…


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間に合いました。


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harishi studioから…


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harishiセッションを経て…


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やって来ました。


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我らが…


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This is…


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DJ…


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Shinji !!!!!!


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さすがYeah! Yeah! Crewの四番バッター。
我々の期待を一身に受け見事なプレイを見せてくれました(^-^)


コチラ私設応援団の方々です。


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無事Shinjiの出番も終わったので、この後みんなで腹ごしらえへ。


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軽く食べたらフロアに戻ろうと言ってたのですが、プレッシャーから解放されたShinjiに乗せられ結局呑みまくってしまいました…


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どのくらいの時間呑んでたのでしょうか…
お店を後にしフロアに戻ると、人、ヒト、ひと。
いつの間にかフルハウス状態になってました!


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スタッフのucchiも若干疲れ気味か(^o^)


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さあいよいよゲストのMASANORI MORITA氏の出番が近づいてまいりました!


さて、レポートをお送りしたいところですが、ここでウチのメイン・フォトグラファーである「世界のマチャーキー」ことMarが到着いたしましたので続きはMarに譲りたいと思います(*^_^*)


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後は頼んだぞMar!



続く…






レディオヘッド+レッチリ?

どもyu-kiです。

興味深いミュージック・トピックをひとつ。


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ワタクシが世界で一番好きなバンド、「Radiohead」のヴォーカリスト、トム・ヨークが新バンドを結成したという事です。

まあ自分のバンドを離れてのサイド・プロジェクト自体はよくある話ですしトム自身も数年前にソロ・アルバムを発表(かなり良盤)したり、他のミュージシャンとのコラボレートにも積極的なヒトなのでさほど驚かないのですが…



もー!! メンバーがビックリ!!!なのです。




まずはR.E.M.やベックの作品に参加しているドラマーのジョーイ・ワロンカー。

まあこれは分かる。
トムはR.E.M.ファンであることを公言してますし納得の人選でしょう。


次に、デヴィッド・バーンのバンド・メンバーであるブラジル人パーカッショニストのマウロ・レフォスコ。

これも分かる。
レディオヘッドがデヴィッド・バーン率いるトーキング・ヘッズの影響下にあるのは明白ですしまああり得る人選です。


次にプロデューサーですがレディオヘッドの一連の作品を手がけてきたナイジェル・ゴッドリッチが担当。

これは予想通りの人選です。トムのソロも手がけてますしね。



ここまではまあ想定の範囲内です。

驚いたのがベースを担当するのが…




レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー!!

なのです。


最初聞いたとき思わず「はぁ?」となってしまいました。
もちろんレッチリも大好きなバンドですしフリーも好きなプレイヤーなのですが…

ねえ?合うわけないと思っちゃいますよね。
二つのバンドがイメージ的には水と油ですもん。

かたやエレクトロニカからジャズまであらゆる音楽を吸収し最早ロック・バンドの枠を越え
た存在の世界で一番重要なバンド「レディオヘッド」。





かたやファンクから大陸的なロック・ソングまで縦横無尽にライブで表現し続けてきた世界で一番ビッグなバンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」。






いやいや無理ありますって!
まだグループ名も決まってないらしいですが10月4日と5日に、ロサンゼルスのオーフィウム・シアターでライヴをやるらしいとの事。

やれやれどうなることやら…

一応コチラがメンバーの写真。
なんだかんだいって絵になるところがまたスゴイですが。


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で、今日10月7日ですよね。

ライブ映像見つけました。とりあえずどうぞ。








ハハ。前言撤回。
超カッコイイじゃありませんか!

前に出たトムのソロ・アルバムからの楽曲ですがもう別物。

格段にダイナミックでグルーヴィーになってます。
悔しいがアガる。アガッてしまった…

フリー恐るべしです。
困ったことに踊りまくるトムがあまりにカッコいいんで真似してネルシャツまで買ってしまった…


ちなみに新曲も演ったみたいです。
こうなったらこのメンバーでアルバム一枚作ってくれー!!






くるり トリビュート盤

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どうもyu-kiです。

もう色んなトコで取り上げられてるんでご存知の人も多いと思いますが「くるり」のトリビュート・アルバムがリリースされるみたいですね。

まだ現役バリバリのバンドのトリビュート盤という事で「もしかして解散しちゃうの!?」とか要らぬ心配もしちゃいますがデビュー10周年を記念しての企画みたいです。
フー、一安心。

ワタクシこのバンドには色んな思い入れがあるんでクオリティー低いカバー・ソングなんか聴きたくもない訳ですが、ハハ、このメンツですもん、嫌でも期待しちゃいますね。


トラック&アーティスト・リストは以下の通り。


1 赤い電車 / anonymass 2 ロックンロール / andymori 3 Baby I Love You / 矢野顕子 4 ばらの花 / 奥田民生 5 言葉はさんかく こころは四角 / 木村カエラ 6 さよならストレンジャー / 曽我部恵一 7 虹 /ハンバートハンバート 8 ワンダーフォーゲル / 高野寛 9 ワールズエンド・スーパーノヴァ(FPM EVERLUST MIX) remixed by Fantastic Plastic Machine 10 飴色の部屋 / MASS OF THE FERMENTING DREGS 11 青い空 / 9mm Parabellum Bullet 12 春風 / 松任谷由実 13 ハイウェイ / LITTLE CREATURES 14 宿はなし / 二階堂和美 15 Old-fashioned / キセル 16 東京 / 世武裕子


ね、ヤバイでしょ。
民生による、こんなのとか聴けちゃうわけですね。





個人的にはユーミンによる「春風」とかandymoriによる「ロックンロール」とか超楽しみです。

タイトルは「くるり鶏びゅ~と」
リリースは10月21日。特設サイトもオープンしてるんで気になる方はチェックしてみて下さいね。


はい、ワタクシ早くも予約しちゃいましたー(^-^)



K-1 GP in 新婚家庭

どもyu-kiです。

書くか迷ってたのですがココでryuがあおっているので「炎の博記念堂」でのフォト・セッションの後の話をレポしまーす。

炎の博記念堂を後にし酒やつまみを購入した我々は一路、新婚のryu宅へ。
格闘技マニアのtaQmaが「K-1 GP2009開幕戦」を観たいとダダをこねたのでお邪魔とは思いながらも新婚家庭へRide On!


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まだ外は明るい中ビールをあおり、中継に熱中するtaQma。

「アレ?こないだのK-1中継って夜9時からじゃなかったっけ?」
とお思いのそこのアナタ。

甘いですよ。アレ録画ですから。
真の格闘技ファンは生で観戦するもの。
こんな時に頼りになるのがスカパーを50インチのハイビジョンで観れるryu宅という訳です。

大会開始早々からテンション・マックスのtaQma。
自然にファイティング・ポーズが出てきます。


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奥では新妻namiLが何やらこしらえてますね。




さて、数試合終わっても判定試合が続きストレスが溜まったのかryu相手にミット打ちを敢行するtaQma。

レミー・ボンヤスキー張りのアッパー・カットから…


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ルスラン・カラエフ並みの高速ラッシュ!


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そうこうしていると新妻の手料理が次々と運ばれてきます。


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至れり尽くせりの待遇にお腹は大満足。
しかし大会はというと最終試合を残し未だKO決着無しで若干消化不良気味のtaQma。

堪らずryu相手にワン・ツー。


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引退した武蔵に捧げる一撃でしょうか。





さて大会の方ですがtaQmaの気合いが届いたのか最後はバダ・ハリが締めてくれました。







K-1は無事終わったものの、この日はパ・リーグの首位攻防戦が行われていたので大の鷹党のワタクシは再びTVに釘付け。


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この間も次々と料理が運ばれてきます。


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いやー、マジ旨かったっす(^-^)


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あっ、途中Marも合流しました。


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野球に興味が無いtaQmaは塩タンに夢中(*^_^*)


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さて野球の方は首位攻防戦に相応しい延長12回までもつれ込む熱戦に。
必死の応援も空しく結果は…


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ふー、悔しさのあまりヤケ酒して朝はこの惨状…


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taQmaもこの有り様…


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この後二日酔いの身体にムチを打ちみんなでリンゴ狩りへ。

ryu&namiLごちそう様でした!
新婚なのに泊めてくれてありがとね(^O^)/




炎の博覧会 2009

どもyu-kiです。
無事出張から帰って来ました。疲労困憊で帰宅するとまたまた我らがゴッド・ファザー、taQmaが帰省したとの事で先週末遊びまくってきたのでその模様をレポートします。

とはいっても、今年に入って既に四回目の帰省となるtaQma。
過去三回は色んなとこに連れ出してバカやってきましたが今回は原点に帰って地元、有田を見直してみようという事になり思い出の地「炎の博記念堂」を訪ねることに。


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現地に着くと広大な敷地の中には親子連れがチラホラ程度のさびしい風景…
メチャ天気良いのに(*^_^*)

なんとも残念な気持ちになるものの気を取り直し岡本太郎先生作のメイン・モニュメントの前で記念撮影。


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その後、会場内を散策するもののこれといった物には出会えず、仕方ないのでアスレチックで汗を流すことに。


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うーん、いまいちテンション上がりません。


まさに「祭りの後」とはこの事か…
12年前あれだけ盛り上がってたのが嘘のような惨状にtaQmaも気が狂ったように踊るしかありません。


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コチラは宝くじが全く当たる気がしない「記念樹」。
枯れ切って悲壮感さえ漂わせてます。


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もはや絶望的な気持ちになりながら駐車場まで歩いていると…




救世主を発見いたしました!

まさに「捨てる神あれば拾う神あり」。


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何か1体変なのが混じってますが七福神が唐突に現れました。

何故炎博に七福神?との疑問は湧きますがもはやすがるのは神のみ!という事で「神&ゴッドによる華麗なるフォト・セッション」を行ないましたのでその模様をご覧ください。



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いやー、さすがゴッド。
神相手にも一歩も引かずがっぷり四つの熱戦を繰りひろげてくれました。

でも神のアタマにジャワティー乗っけちゃいかんよtaQma。



七福神が見える覗き穴から周りを覗いていると…


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あれっ!?


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イヤーン!!


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ゴッドお着替え中でした(#^.^#)






さて、ここからは神の力を借りたためか俄然絶好調状態のtaQma。

chiroによる直島アート・リポートに触発され「体を張ったアート in 炎博」を体現してくれましたのでぜひご覧ください。


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今まで見向きもしなかったオブジェ達がtaQmaの手にかかると新たな命が吹き込まれたようでなんとも魅力的に見えてきますね。



シメに磁器製の「有田いろはかるた」を見て帰路に。


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最後に絶句して帰りましたとさ…




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