壱岐 pedia 3


ども、僕です。

壱岐旅行記第3弾です。

前日のミーサシのリーモーで

すっかり胃がもたれましたワタクシは、

壱岐に来ているにも関わらず、放送されていた

「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」

に、まんまと釘づけになり、

真矢みきのモノマネをしていたら隣で彼女が寝ていました。



さて、夜が明けるとオーシャンビューの窓からは淡い色の空と海が覗いておりました。

この日の目的は

壱岐の北部に位置する無人島、「辰の島」に上陸する事でした。



大きな地図で見る


とりあえず民宿を後にし、北上します。

途中で思わず車を停めた絶景ポインツ。



P7181956
P7181961
P7181966
高く切り立った岩壁の上には、息も絶え絶えのバックパッカーでもいるのか、

デカイ鳥がグルングルンしてました。



P7181963 改

そして勝本港着。

往復700円でチケットを購入して船に乗り込み、10分ほどのクルーズ。



P7181976

んで着。

今回2度目の「日本の快水浴場百選」

辰の島海水浴場でごわす。



P7182030
P7182041
P7182039
P7181988

んま~、ここもグンバツ!

干潮時には海まで200mもの砂浜になり、

チョイ満ちくらいだと砂浜がデッカイ水たまり状態になるんで、

子供も安心、体冷えたら温泉みたいで気持ちいいす。

またまた浮世を忘れて浮き輪で逃避行。。。

だいぶ深い所にも行けたし、今ならサメとも握手できそうです。

背びれに噛みつき、焼酎でも煽ってやれそうです。

13:00くらいまでゴロゴロチャプチャプして、

島を探検しに出かけます。

散策コースみたいなのがあって、裏手の山に登れるようになってます。

ハアハア言いながら登って行くと、一段ごとに景色が変わり、

少しずつ現れる島の全貌。



P7182002
P7182008 改

P7182003

「ほえ~。。。」

としか声がでません。

結構な高さから見下ろしてるのに、

結構な範囲、怖いくらいな海の透明度。

そして壱岐の得意技、手すり無し岩壁。

こちらは名所の一つ、蛇ヶ谷。



P7182013 改

P7182014 改 ※写真中央辺りの細いギリギリの所まで行けます



P7182011
高さは5~60mあるそうで、信じられない事に、手すり無しですw

どんくさいqumiちゃんが調子に乗ってギリギリまで攻めていたので

「もどってきんしゃい!コケるくせ!」

と呼び戻しました。

そのすぐ裏手には鬼の足跡と呼ばれる巨大なクレバスがあります。



P7182017
P7182021
P7182024
壱岐版、「青の洞窟」みたいな。

上の写真は「足跡」に回り込んで撮ったもので、先(海側)は蛇ヶ谷につながってます。

下の写真の上に見える柵の所を通って左手(海側)に蛇ヶ谷、右手(陸側)に足跡・・・を見るように歩いてきます。



P7182025

P7182026 改

もう、おなかいっぱいの辰の島でした。

次回、最終回。。。
























SNSでもご購読できます。

コメント

  1. yu-ki より:
    無理無理無理無理ー!

    こんな絶壁、写真見るだけでちびりそう(*^_^*)

    あらためて船越英一郎の偉大さが分かるわ~。
  2. Shinji より:
    でしょう。

    遊園地系の高いトコは平気けど、

    一歩間違えたら死ぬ系の高いトコは苦手です。。。

コメントを残す