2011.01.08 Bailemos 告知 どおも、あらためましておめでとうございます。 さあ、2011年もスタートし、まだまだ先じゃんと思ってた地デジ化ももうじきですね。 さ、プーをやっていたワタクシも今年からちょっとした新生活が始まりますた。 電車通いに戸惑いつつも、なんとかやっております。 さ、今年一発目の「Bailemos」やっちゃいまそーか!! 明日、1月8日 21:00よりSTARTします! なので、一緒にやりたい方はビール片手にウチまでどおぞ☆ お暇なら是非遊びに来て下さい!! Tweet
2011.01.06 幕末好きのコスプレイヤーは正月に亀山社中界隈を疾走し、日本の夜明けを感じたのか。 お久しぶりです。あけましておめでとうございます。Marです。 本年もちょこちょこココでも書いていきますので宜しくお願いします。 さて、年末にNHK大河「龍馬伝」の総集編があっておりましたので、1年間の復習も兼ねてぼんやり見おりました。 すると、やっぱり興奮してきまして、最後のほうの「大政奉還」あたりの映像なんか見てたらもうかなりテンション上がってしまって、すぐさま地元のきっての歴女ならぬ歴コスプレイヤーのハヤトに電話して、「近々長崎に行くぜよ!」と言ったところ、「じゃー元旦か2日の早朝出発ね」という返答だったので、1月2日朝6時に起きてハヤトを迎えに行きました。 「新年の、いや日本の夜明けぜよ」ということで記念撮影。 この日だけはハヤトから龍馬役を譲ってもらおうかと思いましたが、ちょうど自分の寝ぐせが散切り頭の高杉晋作を想起させたので、私は高杉晋作役をすることにして龍馬役はハヤトに任せることにしました。せっかくなのでこの寝ぐせもそのままに長崎へ急行。 まずは長崎奉行所に行きましたが、張り切りすぎて早く着いたため、開館までまだ時間があり、亀山社中に先に行くことにしました。 途中、クルマを止めて、ハヤトに坂本家の紋付に着替えるよう促すと、仕方ないなという素振りを見せながらもテキパキと着替えはじめ、無事コスプレが完了する頃にはもう完全になりきり龍馬。 今年の初詣は、約150年前に本物の龍馬さんも参拝したであろう、亀山社中の近くの若宮稲荷神社へ現代のコスプレ龍馬さんと行きました。 亀山社中へと歩く道中も、身内の私がみてもそれはそれは様になっており、すれ違う人からは「あら、龍馬さんよ」とヒソヒソ声が聞こえてくるほど。 残念ながらコスプレ龍馬さんオススメの亀山社中資料展示場はお休み。 定番の龍馬ブーツももちろん衣装にばっちり合います。 社中近くのお店に入ったら、お客なのか売り物なのか見間違うほど。 福山龍馬を見る目も真剣そのもの。 そして、店を出たらようやく亀山社中。 亀山社中内では、龍馬に扮する係りの人以上に龍馬オーラが出ており、本職の人もタジタジ。 海援隊隊士の名前が並ぶ札の左下に、ひとつだけ空き枠があるので、ハヤトを入れてあげたいくらい。 社中を出て、龍馬像へと上る途中では、長崎市の観光局の職員さんか何かが観光客のために龍馬に扮していると思われたのか、「あ、龍馬さん!一緒に写真撮ってもらえますか?」と次々と記念撮影を求められる始末。 「わしはまだ何ちゃぁ事を為しとげとらん龍馬ですきー、それでもよいなら撮ってつかぁさい」とか言いつつまんざらでもない様子。 子供に「龍馬さん龍馬さん」とチヤホヤされるのですっかり気を良くしたコスプレ龍馬。 途中一服するも、どんどん龍馬像のほうへと上って行きました。 私は途中、日本の写真史に残る巨匠、上野彦馬先生のお墓参りに。 さぁついに長崎市を一望する龍馬像のもとへと到着しました。 幕末好きの平成のコスプレイヤーハヤトは、龍馬が見たであろうこの長崎を見下ろしながら日本の夜明けを感じたのでしょうか。 帰りに厠に寄る貧尿コスプレ龍馬。 社中を出て、龍馬像を拝み、長崎の街を見下ろしたあと、長崎奉行所に戻ってまた勉強。龍馬に加えて弥太郎さん一家についても。 このコスプレ龍馬ことハヤトは、単なるコスプレイヤーではなく、歴史にはものすごく深い知識を有しているので、そこそこ幕末に詳しい私も、同行して(というか元々私が誘ったのだけど、こうなった以上私が付き人みたいになっていました)、各所で彼のマニアックな解説や私見を聞くことができ、とても勉強になったわけなのです。 長居する時間はないので、早朝出発して昼には帰るという今回の正月龍馬弾丸ツアー。 おかげさまでとてもいいお正月を迎えることができました。 最後に、150年前に海援隊の志士がかけずりまわっていたであろう亀山社中界隈を、現代の名コスプレイヤーたるハヤトが龍馬に扮して疾走する「小河ドラマ 龍馬伝(コスプレ編)」のオープニング映像で今年のブログ幕開けとさせていただきます。 スピード感にあふれた平成の龍馬が躍動していますのでぜひご覧あれ! それでは本年もどうぞ宜しくお願いします! [Marの記事feedburner] Tweet
2010.12.30 「Bailemos」開設のお知らせ どうも!!僕です!! いやー、今年も今!正に!暮れようとしております。 今年は仕事辞めて屋久島行って色々ありました。 また、嬉しい事にベビーラッシュでもありましたね!! 友達にたくさんの新しい家族ができ、素晴らしい年でした。 来年も皆さんにとってよい一年になりますように!! さ、ワタクシ事でありますが、 USTREAMでのライブミックス配信番組、「Bailemos」を開始しました! 取り急ぎ作った、なんのひねりもないロゴですが(笑) 昨日のテスト配信を終え、本日より本格始動いたしますゆえ、 お暇の際は是非ご試聴下さい。 また、「自分もミックスさせてえや!」って方の飛び入りもお待ちしてますのでよろしくです。 記念すべき第1回は、 本日20:30よりSTART! ※ 雷ひどそうだったら中止します!! Tweet
2010.12.28 しめた魚を食らい、飲んだくれていたサンタの手紙は、DSiよりも価値を産んだ こんばんは。Marです。 この歳になるとクリスマスも普通の日とあんまし変わんなくなりますね。 今年のクリスマスイブの夜は、harishi邸でディナーでした。 と言ってもターキーやクリスマスケーキといった小洒落たコースなんか食べたわけじゃありませんよ。 ちょうど昼間に用事でharishiとメールやりとりしてたら、「昨日五島で釣り上げられたばかりの新鮮ピチピチのナベタイ(30~40cm)をしめたやつで今夜魚鍋やるから食ってかない?」と添付写真付きでお誘い。 これが新鮮ピチピチのナベタイ 他 さかなたち。 キャピキャピしたクリスマス定番メニューへの強烈なアンチテーゼ的メニューにグッと心惹かれて、「行きます!」と即答。 「ナベタイをしめた」というワンフレーズだけで一杯いけそうです。もちろんシャンパンなんかじゃなくて日本酒でっせ。 この鍋、とっても美味しかったです。(鍋写真はiPhoneのため粗画) 話題にはサンタの「サ」の字すら出ない、クリスマスなんて完全無視の状況。トナカイも脅えて寄り付かないような渋顔のharishiとshinji。 目下しめてる真っ最中?のトモさん。 しかし我々がこんな感じで飲んだくれていた同じ夜、とある家では、とっても心温まるクリスマスエピソードが生まれていたのです。 実は24日の夕方、一人娘がいる同僚が私のところに来て、 「娘がNINTENDO DSi をサンタさんにお願いしよるっちゃけど、DSiは買えんやったけん、サンタさんから手紙が来たよって言って、娘の枕元にお手紙置いておきたいけん、これを英語で書いてくれん?」 と言って、日本語が書かれた紙を持って来ました。 その日本語が書かれた紙には、 —- めぐちゃんへ。 今年はめぐちゃんが欲しかったのをあげることができなくてごめんね。 また来年。 サンタより。 —- という結構ドライなメッセージが。 「~できなくてごめんね」と「また来年。」の間にせめてもう一文入れんとこれ相当冷たい手紙にならん?と言ってはみたんですが、そのお母さん同僚は、 「別に英語わからっさんけん大丈夫さ」 と笑いながら言うので、まぁいっかと私も思って、その原文にそって適当に中学生でも書けるような英文で手紙を書いてあげました。 一応最後に、 あなたのサンタクロース とサインっぽいのをつけて。 で、すっかりそんなことも忘れてharishi邸の魚鍋会で飲んでたせいで、若干二日酔いだった次の日(25日)の日中、そのお母さんから、「めぐちゃん、超喜んどらしたよーありがとう!サンタさん!」とメールが。 そして週明けの今日、そのお母さんが、24日の夜にめぐちゃんが枕元に置いていたサンタ宛のお手紙とお菓子をわたくしにくれました。 詳しく聞いたところ、めぐちゃんはサンタ(偽)からの直筆手紙にめちゃくちゃ喜んでいたらしく、「わぁーすごいー。わぁー」とか言って、手紙を眺めては、家族のいろんな人に見せて自慢したりしてたようです。 しかもこの直筆手紙は本当に効果覿面だったようで「DSi欲しかったけど、サンタさんからお手紙もらったけん、別にもうDSiはいらない」とまで言ってくれたそうなのです。 こちらが、めぐちゃんがサンタさん宛に書いて、夜寝る前に枕元に置いてたというお手紙全文とクッキー。 —- サンタさんへ サンタさん、いつもいろんな人にプレゼントを配る時、きつくなりませんか? つかれている時は、あまい物を食べるといいので、横にクッキーを置いています。 ぜひ食べてください。おいしいですよ。 わたしはクリスマスプレゼントにDSのカメラ付き(DSあいのこと)がほしいです。 おねがいします。 これからもトナカイさんとがんばってください。 メリークリスマス!!お手紙ください。 めぐみより。 —- いやー、頼まれて手紙書いたときはあんまり何とも思わず原文にそって書きましたが、やっぱ、「~できなくてごめんね」と「また来年。」の間にもう一文気の利いたのを入れればよかったと後悔するくらいかわいらしい手紙で心温まりました。 (別にめぐちゃんはまだ英語わかんないでしょうからいいんですけどね) 魚鍋食ってるときはクリスマスのことなんてまじで完全に忘れてましたが、普段は飲んだら大体うんこちんこ話ばかりしている我々も、幸いあの日はイベントの集客をどうしていこうかなんて比較的まじめな話をしてたんでよかったですよ。 だってサンタが25日未明にプレゼントも配らずに飲んだくれてうんこちんこ話してるなんて夢ぶち壊しですからね。。 つかれた時は甘い物を食べて、これからもトナカイさんとがんばっていこうと思います。でもトナカイ飼ってないから一人でサンタウロスとしてがんばることになるな。。 [Marの記事feedburner] Tweet