メンバー毎

無線対応していく家電たち

アメトーーク!の家電芸人は年末も大盛り上がりだったようですが、今日は先日ラスベガスで開催された世界最大級の家電展示会 CES 2009 について。

ces_2009
今年は家電をワイヤレス(無線)でネットワーク化する製品が多く出展されていたようです。いわゆるWirelessHD対応家電ですね。


wihd
これに対応してたら、テレビとパソコンをワイヤレス接続して、パソコン上の映像・静止画をシームレスにテレビに表示できたりとかするわけです。プレステ3とテレビもワイヤレスで接続され、グランツーリスモとかをデモでやっていたそうですが、レーシングゲームでもコマ落ちしないらしいので、相当な転送スピードがあるようですね。


まずはどうしてもテレビとパソコンから無線で・・・みたいな安易な発想になるのでしょうが、今後はこのWirelessHD対応家電が他の例えば白物家電とかにも出てきたりしたら、きっと便利でおもしろいことができるようになるのでしょう。風呂を沸かすのにテレビに向かってリモコンで操作するとか(これってもうあるかも)。


テレビがワイヤレス対応だったら、うちのイベントのVJの映像とかも、いまテレビに写してますが、ハンディビデオカメラもWirelessHD対応になって、ワイヤレスでリアルタイム動画を画面上に組み込んだり・・・ということも可能に!?


なんかあんまりアイデアが浮かびませんが、家電の発展はおもしろいですね。



元祖長寿ラーメン

「普段はバカでも舌だけはバカじゃない」ケーッ先生おすすめ(と言ってもケーッ先生も行ったことないらしいのですが)の、福岡市城南区にある「元祖長寿ラーメン」に行ってきました。

ちょうど学生時代から6年ほど住んでいたところの近くだったのですが、一度も食べたことがありませんでした。

店構えはこんな感じ。油山観光道路沿いにあります。暗くなってからいったので見えにくくてすみません。
choju_misegamae 店内はこんな感じ。BGMはジャジーな感じのオシャレなのがかかっておりました。

choju_tennai ここ長寿ラーメンは、薬膳ラーメンというカテゴリーにおいて、福岡でそれなりの地位を築いているらしく、そのスープには30種類もの薬草が使われているそうです。

水もすごくこだわっているようで、詳しくは忘れましたが、NASAで開発されたかなんだかの装置を使って浄水したとかしないとかの水が使われています。ちなみにそのすごい(らしい)水だけも1リットル50円で売られていました。

私はお茶やコーヒーなんかよりずっと水が好きで、毎日大量の水を飲みまくっているのですが、たしかにここの水は美味しかったです。買って帰ろうかと思いましたが、車の中に2リットルくらいまだ水があったのでやめました。

 

で、肝心のラーメン。一番スタンダードな「長寿ラーメン」を注文しました。

choju_ramen とんこつなのですが、薬草が入っているからか普通のとんこつとは違います。かなりまろやか感が強いというか。写真ではわかりませんが、スープの中に粒上の何かがたくさん入っていてこれが薬草の破片なのかなとか思いながら食べました。

ただ麺が博多とんこつにしては太めです。極細をイメージしてたし、私は極細が好きなのでこれは少し残念でしたが、まぁ普通は気にならない程度だと思います。全体的な味も美味しかったです。


ちなみに場所はこちらですので興味のある方は食べに行ってみてください。


大きな地図で見る

三十路道

こんにちは。

男は30にもなると、四六時中下ネタを考えるようになるものです。

今日は架空のAVを大喜利形式で3本お届けしたいと思います。


リリー・フランキーとかけまして、近親相姦と解きます。


「調教したわー」
僕はオカンと、ときどき寝とん


比較的ソフト目の近親相姦ですね。レディコミでも全然いけそうです。


次、ゲイ(しかも近親相姦)


「調教したわー」
僕はオトンと、ときどき寝とん


少し過激になりましたね。欧米では普通にありそうですが。


次、ハードゲイ(しかも近親相姦)


「調教したわー」
僕はほとんど、オトンと寝とん


リズミカルですね。
歌っちゃいたくなります。


以上、おとなのお遊戯会でした。

続・うちのオカン

最後は「口の中お茶漬け」でしめるのだ。



そんなこんななオカンですが、
毎日弁当作り御苦労様です…

うちのオカン

うちのオカンはペース配分が苦手です。

一番口論になるのは、冷蔵庫の貯蔵品の使い方。

先日の夕食、かなり腹を空かして帰宅したところ、何とも香ばしい香りを放ち食卓に鎮座する大量の鶏の唐揚げ2種 。
それは二人家族にはあまりに多すぎる量でした。

こういうのを「謝肉祭」と言うんでしょうか。

あまりの量の多さに
「兄ちゃん達の来らすと?」

母「いや…」

まあ、空腹もちょうどピークを迎え、ブラックペッパーというスパンコールを纏った羽の先に少年のようにかぶりつく私。

ここで安心できないのが我が家。

「明日の弁当は大丈夫か」という一抹の不安がよぎる。

うまかれど、弁当に投入されるだけの手羽を残し、そっと合掌をする私。


翌日の正午。
手羽という保険からか、なんら不安を感じず弁当の包みを開く。

そこには
昨日の黄金の手羽×3
シャウエッセン×3
串カツ×2

所狭しと二つ折りにされた鮭×1

役不足のブロッコリー×1枝がギチギチに詰められていた…。

ブロッコリー以外は全員FWといった面子だろうか。

しかも謎の銀紙を開けると「しそ昆布」…

控えもスターだぜ。


なんてこった。

バランスが悪すぎる。

このメンバーに対しては通常の二倍は白米を欲しいところだ。

串カツは明日でよくね?

しかし食わねば。

居並ぶ一軍選手を相手に白米をつまみ、合間を見て控えも出す。

手羽が言う。
「監督、僕はまだやれます!」

かき込む。
喉が渇く。

察しの通りご飯が先に底をつく。

ご飯のないシャウエッセンがこんなにも塩辛いものか。

私は骨と銀紙のみになった弁当箱をバッグにしまい、「お〜い、お茶」と心で叫び、自販機へと走った。


ペース配分の悪さはここからが真骨頂なのだ。
このようにオカズが肉祭の時は要注意である。

翌日からはだいたい二軍のオンパレードが2日は続くのだ。

我が家ではこれを「中2日」と呼ぶ。

中2日である本日のメンバーは

ちくわ
丸天
エリンギ

そしてオカズエリアの半分をリンゴが埋めつくしていた。


串カツよ、お前の出るべく試合は今日だ!

しそ昆布よ、今日ならお前はスタメンだ!


察しの通り、ご飯が余る。