とにかく立ち止まる店 立ち止まる店、からんでいく酔っ払いのわたくしとtaQma。
途中健康食品みたいなのを売っている74歳の元気なおばあちゃんの店で立ち止まりました。
「あんた、とりあえずこれ舐めてみらんね」と言って出される黒いミソのようなもの。舐めたときの状態を見たら、おばあちゃんはその人の体のどんなところが悪いかわかるのだといいます。
taQmaがなめてみると・・・・
鋭い眼光でtaQmaを見定め、「あんた、性病に気をつけたがいいよ」とのご忠告。
taQmaは一言「ありがとうございました。」と素直にアドバイスを聞いてその場を立ち去りました。
しばらくしてまたお茶屋さんを発見。今度は嬉野のお茶屋さん「松尾製茶工場」
嬉野茶の茶葉で作った紅茶を試飲させてもらいました。渋みがないあっさりとした紅茶。すごく美味しかったのでまた買ってしまいました。
ここのお兄さん、話をしてみると同い年ということが判明。よくよく聞くとなんと共通の友達が!しかも高校のころにtaQmaのライブを見たこともあるとか・・・
いやーつながってますな。
さぁ、茶市ストリートもようやく終わりにさしかかります。ラストショップは、韓国の方が出しているブラジャー専門店。
ブラジャーと一緒に、韓国料理の香辛料とかも売ってあったり、とりとめがなくてGood。
歩きつかれたし、ビールもたくさん飲んだのでトイレ休憩タイム。
お酒のせいか、何やらいい感じになる taQma と Lica。
潮音荘をバックにそっと肩を抱くtaQma。その様はさながら映画「HANA-BI」のラストシーンのよう。
しかし、調子にのって、Licaのおしりを触ろうとしたとたん・・・
またもLicaの反撃にあってあえなく撃沈・・・
いよいよ茶市ツアーもクライマックスへ。次々にミラクルが起こり神格化するtaQma。
しかし今日はこの辺で続きは次回。
由布院に到着するなり、いきなり鳥飯にがっつきます。
お次は、コロッケコンクール金賞。その名も「金賞コロッケ」を頂きます。
たまには芸術もはさみつつ、たまたま開催されていた山下清原画展を堪能
貼り絵の凄さに感動覚めやらぬなか、嫁はすかさず「おむすびが食べたいんだなぁ」
これまた高菜と鶏肉のあまりのコンビネーションのよさに目がいってしまいます。
ここは四季庵。合掌造りの母屋がとても印象的なところです。
宿泊は、離れの戸建てになります。
露天風呂も最高のロケーションです。
晩飯はこんな感じ。豊後牛は甘みがあってとても柔らかかったです。
母屋の二階は昔にタイムスリップしたかのよう。
夜は竹林がライトアップされ幻想的で癒されました。
ビュッフェ形式でおかずも盛りだくさん。地鶏の卵ご飯で1日の活力を養います。
この前のMarのブログのコメントで紹介されてた中華料理屋さんに行ってきました。
春雨でお腹いっぱいになるのかなという疑問とはうらはらに結構な食べごたえ。しかもあっさり上品なのでへんな満腹感もなくおいしくいただけました。
腹も満たし頭の回転も絶頂に達したところで、2日目のメインイベントである熊本市現代美術館に向かいました。
芸術で胸をいっぱいにさせた後は、やはりお腹もいっぱいにせねばということで
昼の高級中華屋とはちがいなんとも落ち着くこの場所。