日常の出来事

夏の思い出

どもyu-kiです。

Marの記事を読んでたら懐かしくなって「NICE TIME 2009」の写真を見直してたらオモロイの出てきました。



この日の司会はTVでもお馴染み、弾丸ジャッキー。


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なんと実は佐賀県出身という松雪オラキオ。
体操選手ネタでこの日も会場を湧かせてました。


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そんな松雪オラキオとトイレ前にて偶然遭遇。

キレイなお姉さんに「写真撮って!」と頼まれたのでとりあえずパシャリ。


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記念にワタクシも一枚お願いしたところ快く写ってくれる松雪オラキオ。

超いいひと。


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って、何やら背後から人影が…



「yu-kiだけ一緒に写ってズルイよ~」


と叫びながら爆走するtaQmaでしたが一歩及ばずの図ですね…





ZIMA持ったまま爆走してびしょ濡れのtaQmaに若干引きつつも、結局記念撮影に応じてくれる松雪オラキオ。

ほんといいひとでした。



「ハイ!弾丸ジャッキー!!」


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「やっぱ佐賀県民は温かい!」

と再確認できた夏の日の出来事でした。。。



ARAISE第一章最終幕

皆さんこんばんわ!

お久しぶりのP-sukeです。

先週の土曜日に行われた「池田祭り@ARAISE第一章最終幕」に行ってきました。

この店をみんなで作ったことを昨日の事のように思います。

4年という歳月はあっという間ですね。。。

でもここが無くなったら「有田の若者はどこで飲めばいいの?」と思われる方も少なくはないでしょう。

安心してください。なんと同ビルの2階にて、リニューアルオープンを予定(詳しいことはタカヨシに聞いてね)してるとのこと。

リニューアルオープン楽しみに待ってます。

当日いろいろ写真撮ってたんですが、店の中が暗いこともあり、なかなか掲載できるものがなかったので、最後あたり(自分が帰る間際)に撮った集合写真を載せたいと思います。

この写真くれとの要望も多かったので、下の写真をクリックしたら別ウィンドウが立ち上がってオリジナルの大きさの写真になりますからダウンロードしてください。(ファイルサイズ大きいので携帯でパケホーダイにしてない人はやめたほうがいいです)

まだ第一幕ではありますが、タカヨシ本当にお疲れ様でした!次の店も期待してます!


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中田英寿が有田で絵付けしている写真が載ってます

Web Magazine「ハニカム」に、中田英寿 x 藤原ヒロシの対談が掲載されていました。

その中で、nakata.net の有料会員だけにしか公開していない(と思われる)中田の写真の中から、有田で絵付けしている写真が一つだけ抜粋されてます。

有田で陶磁器にたずさわる方々からしたら対談内容は賛否両論あるかもしれませんが一応情報として。



look at JAPANESE TRADITION!

中田英寿×藤原ヒロシ 「いまこそ、”日本”を見つめ直そう」




フリークライミング@多久

いつも行っている佐世保のクライミングウォールは8メートルなのですが、多久に屋外の12メートルのウォールがあるらしく、普段は鍵がかかっていて許可がないと使えないのですが、いつもご一緒させてもらっている「くらいまー」さんは、そこの使用許可をもらっていて合法的にJailBreak(最近クライミング部で流行ってます・・)して入れるということで連れて行ってもらいました!



いやー、これはすごい!いつも屋内なので屋外は気持ちがいいですね。もちろんここもタダです。

くらいまーさん、JailBreak中・・・

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空も秋晴れで実にクライミング日和。


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さすがに初の12メートルは高くて少しびびります。。。普通のビルなら3階~4階くらいの高さがあります。


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ではジョンレノンにのせてどうぞ。








J1が遠のいていく(裏話)・・・

どもMarです。

昨日はYu-kiと二人で佐賀県民の誇りである我らがサガン鳥栖の応援に行って来ました!

詳しい話は昨日のYu-kiのブログに書いてあるので割愛させていただいて、今日はサガン鳥栖初心者のわたくしの視点で昨日の試合を振り返ってみたいと思います。





試合開始前。




Yu-kiからユニフォームを買うように指示を受けたので、わたしは中田英寿の魂を受け継ぎ、背番号7番のユニフォームをゲットしました。


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Yu-kiは、三都主 アレサンドロを意識したんでしょうか。。詳しくはわかりませんでしたが、なぜか背番号14番のユニフォームをセレクトしていました。


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さて試合開始。




まずは前半。


我々の後ろのほうにいたお客さんが「マイク行けー!」としきりに叫んでいました。

あまりに何回も「マイク」「マイク」と叫ぶので、このマイクさんという人はきっと重要人物に違いないと思い、すぐさま選手名鑑で確認したところ、どうやらFWをなさっている、背番号35の、ハーフナー・マイクさん(22歳)のことを指しているということが判明。


この人がハーフナー・マイクさん。

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せっかく取得した知識は使ってなんぼと思い、私も「マイクにあずけろ、マイクに!」とあたかもずいぶん前からハーフナー・マイクさんのプレースタイルを知っているかのように応援をしてみました。


なんかサガン鳥栖ファンの一員になれた気がした瞬間でした。




でもその後、試合のことよりもハーフナー・マイクさんは果たしてハーフなのか純外国人なのかのほうがが気になりだし、Yu-kiに聞いてみましたがゲームに夢中でムシされたので、仕方なくiPhoneを使ってウィキペディアで検索してみました。


すると、「Jデビュー初タッチはハンド」という、おっちょこちょいな経歴や、194cmというわたしのようなひょろ長い感じの体型基本情報が載っていて親近感がわきました。


さらにマイクさんを説明するエピソードとして、

「寮で愛用している彼の電子レンジは台所ではなく、普通の人では絶対に手が届きそうにない鴨居のところにある。」

というオチャメな一面も書いてあり、わたしと同じようについつい他の人のことを気にせず何でも高いところに置いてしまうという性格に「わかる、わかるよその気持ち」と心の中で同意して、すっかりファンになりました。



ウィキペディアによると、マイクさんは国籍は日本国籍もお持ちのようですが、ご両親ともにオランダの方で、つまりはハーフではないので、ハーフナーというまぎらわしいお名前よりもフォーリナーのほうがわかりやすいのではないかと一瞬思ったりもしましたが、苗字なので仕方のないことだと途中で気づきました。


ちなみにお父さんは名古屋グランパスやジュビロで活躍されたゴールキーパーのディド・ハーフナーさんです。(この人はさすがにわたくしも名前だけは知っていました)





前半終了。




1点差でヴァンフォーレ甲府を追うサガンイレブンを鼓舞するかのごとく観客席の熱血サガン鳥栖ファンがハーフタイムにも声を張り上げていました。


気温が低くちょっと寒かったので、わたしは静かにその応援を対面から観ていましたが、「正直田舎者」という横断幕がとても気に入りました。

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これをアウェーに持って行ったら、アウェーチームの観客はさぞ喜ぶだろうなと思いました。




後半開始。




後半早々、サガンは同点に追いつきましたが、しばらくしてすぐに勝ち越されてしまいました。


すると、後半の最初からずっと我々の目の前で、出番に備えて結構激しめに体をあたためていた元日本代表の山田さんの準備運動が、さらに激しくヒートアップしはじめました。


それを見ていると、素人目で判断してもこれはもしや何かやってくれるんじゃないかというオーラを感じたので、大声で「よし!山田いこう(投入しよう)!山田!」とグラウンドに向けて叫んだら、たまたまその瞬間サガンの岸野監督が山田さんを呼んで交代させました。


なんか岸野監督とは気が合いそうな予感がします。


こちらが元日本代表の山田さん。

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山田さんの投入後、盛んにサガンは攻め続けましたが、残念ながらわたしの予感は的中せず、山田さんも得点に結びつくような何かをやってくれることなく負けてしまいました。でも山田さんはディフェンダーなので点が入らなかっただけでも素晴らしい働きをしたのだと思われます。


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最後にうなだれながら観客に挨拶をしにきたサガンイレブンの中に山田さんがいたので、「山田さん、最後まで諦めずにがんばってください!」と声を張り上げて応援しました。

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でも心の中では、「山田さん、坊主にしたら高原直泰に似てるんじゃないかな」と、姿が見えなくなるまでそのことばかりを考えながら見ていました。


そんなJ1が遠のいた一日でした。


おわり。