昨日序章をお送りしましたが、今日から少し詳しく5月9日の模様を書いていきます。
400年の伝統をほこる早岐茶市がなかなかおもしろいと聞き、taQma , Yu-ki , chiro , Mar , Lica の5人で遊びに行って来ました。いろんな露店が並んでいるので、ビール片手につまみを買い買い歩くという大人の渋い遊びです。
昼過ぎごろ、早岐駅の近くのスーパーへ車を停めて、そのスーパーでまずは1本ずつ缶ビールを買い乾杯してから茶市があっているという川沿いを目指していざ出発!
スーパーの駐車場に止まっている軽トラに犬がたくさんつながれていました。taQmaを一目見た犬たちは、同じ獣の匂いを察知したのかすぐに吠えはじめます。
自称、犬を75匹も飼っているというあやしげな飼い主のおじさんに、子犬を抱かせてもらうtaQmaとLica。
自分もある意味獣であるtaQmaは、大の動物好きなので、子犬を抱いて戯れていましたが、手元が狂って落としてしまいました。。。水溜りにボテっと鈍い音をたてて落ちた子犬。。。キャィーンという悲しい叫び声があたりを包みました。。。
かわいい子犬にかわいそうなことをしてしまって少々凹む動物好きのtaQma。しばらくこの気持ちを引きずっていました。。。
さて、ようやく茶市会場の入り口に到着。
入ってすぐに、刑務所の受刑者の人たちが作った製品を売るお店がありました。
受刑者の人が作ったペンギンの人形が気に入ったtaQma。自分ももしかしたらいつか作らないといけなくなる時がくるかもしれないと言って、じっくりそのクオリティを観察したあと、下の映像のようにはしゃいで遊んでいました。
途中でビールのつまみになりそうなのを買いながら、少しずつ少しずつ露店の中を進んでいきます。
鍬屋を発見。
ビールも入っていたので思わずLicaのおしりを触ろうとしたtaQmaが、Licaから逆に反撃にあいます。おびえるtaQma。「待ってくれ!話せばわかる!」
酔っ払っているもんだから、各店各店でからみ酒。おばちゃんもノリがいいもんだから、調子に乗る酔っ払いのtaQmaとわたくし。
いろいろとめずらしいお店もあります。
カラメル焼き屋さんを発見。
続いて、またたび屋さんも発見。
犬も好きだが、猫も好きというtaQmaは、迷わずまたたびを購入。家の近所のネコとさらに仲良くなりたいからだとか。。。
小腹がすいたので、広島風お好み焼きを食べて、ちょっと休憩。美味しそうに見えて、結構モチモチしたビミョーなお好み焼きでした。
(一応)お腹を満たしたところでまた前に進んでいきます。
茶市ということでやっぱお茶屋さんが多いですね。
そのぎ茶の「有限会社まるせい 酒井製茶」さんというところに立ち寄りました。おじちゃんのノリがよく、美人姉妹の笑顔も手伝って、別にお茶は買うつもりなかったのに200gもお買い上げ。
そのぎ茶を買うなら「酒井製茶」で! (一応約束通り宣伝しておきますね)
さあ、茶市珍道中はまだまだ続きます・・・
「taQmaの車窓から」 – その3 を読む。
由布院に到着するなり、いきなり鳥飯にがっつきます。
お次は、コロッケコンクール金賞。その名も「金賞コロッケ」を頂きます。
たまには芸術もはさみつつ、たまたま開催されていた山下清原画展を堪能
貼り絵の凄さに感動覚めやらぬなか、嫁はすかさず「おむすびが食べたいんだなぁ」
これまた高菜と鶏肉のあまりのコンビネーションのよさに目がいってしまいます。
ここは四季庵。合掌造りの母屋がとても印象的なところです。
宿泊は、離れの戸建てになります。
露天風呂も最高のロケーションです。
晩飯はこんな感じ。豊後牛は甘みがあってとても柔らかかったです。
母屋の二階は昔にタイムスリップしたかのよう。
夜は竹林がライトアップされ幻想的で癒されました。
ビュッフェ形式でおかずも盛りだくさん。地鶏の卵ご飯で1日の活力を養います。
この前のMarのブログのコメントで紹介されてた中華料理屋さんに行ってきました。
春雨でお腹いっぱいになるのかなという疑問とはうらはらに結構な食べごたえ。しかもあっさり上品なのでへんな満腹感もなくおいしくいただけました。
腹も満たし頭の回転も絶頂に達したところで、2日目のメインイベントである熊本市現代美術館に向かいました。
芸術で胸をいっぱいにさせた後は、やはりお腹もいっぱいにせねばということで
昼の高級中華屋とはちがいなんとも落ち着くこの場所。
まずはウェールズのベテランポップバンド、Super furry animalsの新作「Dark days/Light years」を。
次は豪華ゲストが参加している事でも話題のN.A.S.Aのデビューアルバム「The spirit of apollo」を。
最後は日本のバンドを紹介します。The Bawdiesのメジャーデビューアルバム「This is my story」です。